ARTIST
deadmau5
ネズミを模した被り物が強烈なインパクトを持つカナダ出身のダンスミュージック・クリエイター/DJ、deadmau5(デッドマウス)。デビュー直後にリリースした”Not Exactly”、”Arguru”が世界的サポートを受け、その後も”Move For Me”、”Ghosts 'n' Stuff”が立て続けにUS Dance Chartで1位を獲得。グラミー賞に数回ノミネートされるエレクトロ・シーンの実力者がULTRA JAPANに初登場する。
KNIFE PARTY
2012年に活動中止となったエレクトリック・ロックバンドPendulumのメンバーRob SwireとGareth McGrillenから成るDubstepデュオKNIFE PARTY(ナイフ・パーティー)。結成直後より海外ビッグフェスにてヘッドライナーとして名を連ね、今年のULTRA MUSIC FESTIVALではトリを務める。”Bonfire”や”Rage Valley”で見られる、中毒性の高い重厚ベースラインがお台場を揺らす。
KYGO
世界中を魅了するトロピカル・サウンドの代名詞KYGO(カイゴ)がいよいよ日本に降り立つ。Ed Sheeran”I See Fire”のリミックスがネット上にて数千万回の再生数を記録し、オリジナル楽曲”Firestone”の視聴数は3億回を超え、その注目度と人気を証明するものとなっている。弱冠24歳でありながら既にその才能はDiploをはじめとするトップ・クリエイターに認められており、今回のDJパフォーマンスは間違いなく見逃せない。
HARDWELL
2013年、英誌「DJmag」のDJランキングにて最年少で1位を獲得。翌年も同位を勝ち取り2年連続で「TOP OF DJ」の称号を得た、オランダのスーパースターDJ、HARDWELL(ハードウェル)。世界中のビッグ・フェスでヘッドライナーを務めながら、”Apollo”、”Countdown”、”Dare You”といったヒット曲を量産し、シーンの牽引者となった。2014年のULTRA JAPANにて初来日を果たし、今回が2度目の来日となる。
MARTIN GARRIX
世界的ヒットを記録し日本国内でも圧倒的人気を誇る楽曲”Animals”で、一躍トップ・クリエイター/DJとなったMARTIN GARRIX(マーティン・ギャリックス)。TiestoやAfrojackといったシーンの重鎮達とコラボ作品を発表し、UsherやThe Weekndといったメジャー・アーティストのプロデュースに関わるなど、世界が注目する若き天才。同郷のHARDWELLと共に2度目の来日を果たす。
NERO
2013年にグラミー賞を受賞したUKを代表するDubstepユニットNERO(ネロ)。2004年より活動をスタートし、デジタルストア「Beatport」にて2011年度「Best Dubstep Act」に輝き、去年リリースした2ndアルバム”Between II Worlds”は全米ダンス/エレクトロニック・アルバムチャート1位を獲得。その他にも数々の賞を得ているDubstepシーンの最重要デュオがLIVEアクトで登場する。
DJ SNAKE
今、最も注目すべきクリエイターとして話題となっているフレンチ・プロデューサー、DJ SNAKE(DJスネイク)。2012年、共同プロデュースで携わったLady Gagaのアルバム”Born This Way”がグラミー賞にノミネートされ、2013年にリリースしたLil Jonとの楽曲”Turn Down For What” はUS Dance Chartで1位に輝く。更にMajor Lazorとのコラボ作”Lean On”は、2015年を代表する世界的なアンセムとして人気を誇っている。
TIESTO
ダンスミュージック・シーンに長年トップとして君臨するオランダが生んだ至宝TIESTO(ティエスト)。2002年より3年連続でDJランキング1位となり、2004年にはアテネオリンピックの開幕式にて史上初のDJ PLAYを披露し、「TIESTO」ブランドを打ち立てた。楽曲としてはKSHMRとの合作”Secrets”やOliver Heldensと組んだ”The Right Song”がスマッシュ・ヒットを記録。レジェンドと称される最重要人物がULTRA JAPANのステージに降臨する。